姉妹・友好都市

 

マニラ市(Manila)

 

 

フィリピン共和国マニラ市(フィリピン政府観光省HP)

 

 

<国の概要> 
フィリピン共和国(Republic of the Philippines)
面積:約30万㎢(日本の約81%)、7,109の島々
人口:約1億903万人(2020年、国勢調査)
首都:マニラ(マニラ首都圏※人口約1,348万人(2020年))
 ※マニラ市を含む17の行政地域の集合体がマニラ首都圏(メトロマニラ)
民族:主にマレー系、その他中国系、スペイン系等
言語:フィリピノ語、英語(公用語)、80前後の言語
宗教:ASEAN唯一のキリスト教国(83%がカトリック)
通貨:ペソ

<姉妹都市の概要>
マニラ市(City of Manila)
面積:約42㎢(高槻の約39%)
人口:約185万人(2020年)
市長:Maria Sheilah Honrado Lacuna–Pangan
提携:昭和54年(1979年)1月25日
経緯:戦国時代の高槻城主高山右近がマニラで没したことが縁で提携
紹介:マニラ首都圏の中核で、マニラ湾に面した西側中央部に位置。
政治・経済・文化の中心地であり、経済成長が著しい。
また、様々な歴史の舞台であり、市内には多くの史跡が残る。

<主な交流実績>
・市民親善訪問・周年事業
・市内イベント開催
・市民ボランティア団体訪問
・大学のゼミナール訪問 など

 

 

常州市(Changzhou)

 

 

中華人民共和国江蘇省常州市(HP)

 

 

<国の概要>
中華人民共和国(People's Republic of China)
面積:約960万㎢(日本の約26倍)
人口:約13億人
首都:北京
民族:漢民族(総人口の約92%)、55の少数民族
言語:漢語(中国語)
宗教:仏教、イスラム教、キリスト教など
通貨:元


<友好都市の概要>
常州市(Changzhou) 
面積:約4,375㎢(高槻の約42倍)
人口:約537万人(2023年現在)
市長:盛蕾
提携:昭和62(1987)年3月18日
経緯:日中友好の深まりの中で、商都と古都の中間に位置し躍進する両市の類似点
から提携
紹介:上海と南京の中間に位置する江蘇省南部の都市。
現存する中国最古の城の淹城遺跡を筆頭に、歴史的な名所や旧跡が数多く残る。
また、近年モデル工業都市として、その地理的な優位性を背景に、目覚ましい発展
を遂げている。


<主な交流実績>
・両市の学校によるオンライン交流
・当協会中国語会話教室受講生と常州市民のオンライン交流
・市内イベント開催
・姉妹校交流
・市民親善訪問・周年事業
・医療研修生来訪
行政視察訪問団来訪 など
 
 
 

トゥーンバ市(Toowoomba)

 

 

オーストラリア連邦クィーンズランド州トゥーンバ市(HP)

 

 

<国の概要>
オーストラリア連邦(Australia)
面積:約769万㎢(日本の約20倍)
人口:約2,569万人(2020年)
首都:キャンベラ
民族:アングロサクソン系等欧州系が中心。その他に中東系、アジア系、先住民など
言語:英語
宗教:キリスト教61%、無宗教22%(2011年国勢調査)
通貨:オーストラリアドル


<姉妹都市の概要>
トゥーンバ市(Toowoomba)
面積:約237㎢ (高槻の約2.2倍)
人口:約181,821人(2023年、国勢調査)
市長:ジェフ・マクドナルド (Geoff McDonald)
提携:平成3年(1991)年11月13日
経緯:大阪府とクィーンズランド州の友好提携合意をきっかけに、行政間、市民間で
交流が深まった。
紹介:州都ブリズベンから西へ120㎞に位置し、標高700mの高原にある。
街路樹や公園、庭園が多くガーデンシティと呼ばれ、9月のフラワーカーニバルが有名。
学校が多く、学園都市としても知られ、世界各地からの留学生が滞在。
今後産業振興、人口増加が進むと予測される。


<主な交流実績>
・両市の学校によるオンライン交流
・学生団の来訪・ホームステイ交流
・当協会英会話教室受講生とトゥーンバ市民のオンライン交流
・姉妹校交流 
・サッカー交流
・語学研修ホームステイ訪問
・市民親善訪問・周年事業
・行政視察団の来訪 など

 

 

益田市

 
 
島根県益田市(HP)
 
 
<県の概要>
島根県
面積:約6,708㎢(大阪の約3.5倍)
人口:約66万人(2021年現在)
県庁:松江市


<姉妹都市の概要>
益田市  
面積:約733㎢(高槻の約7倍)
人口:約45,265人(2021年現在)
市長:山本 浩章
提携:昭和46(1971)年11月2日(匹見町)
   平成20(2008)年4月27日(益田市)
経緯:過密の高槻市と過疎の匹見町の相反する都市問題を機縁に提携。
   平成16(2004)年に匹見町が益田市と合併し、後に益田市に引き継ぐ。
紹介:島根県の最西端に位置し、海と山と川の自然に恵まれた都市。
柿本人麿や雪舟などと縁があり様々な史跡がある。
また、伝統芸能の石見神楽は、国内外でも人気が高い。
清流高津川の天然アユや、益田ぶどうやアムスメロンなどの産地としても有名。


<主な交流実績>
・匹見小・中学校神楽団来訪
・石見神楽オンライン上演
・農林業祭交流団来訪
高槻まつり等市内イベントでの物産ブース出展
・市民親善訪問
・英語サマ-キャンプ
・マラソン交流
・姉妹都市交流センターでの交流 など
 
 

 

若狭町

 

 

福井県若狭町(HP)

 

 

<県の概要>
福井県
面積:約4,190㎢(大阪の約2.2倍)
人口:約75万人(2021年現在)
県庁:福井市


<姉妹都市の概要>
若狭町  
面積:約178㎢(高槻の約1.7倍)
人口:約13,980人(2022年現在)
町長:渡辺 英朗
提携:平成5(1993)年1月22日(三方町)
   平成20(2008)年4月27日(若狭町)
経緯:学生間の交流や物産販売による経済交流等で友好が深まり提携、平成17
(2005)年に上中町と合併し、若狭町に引き継ぐ
紹介:福井県の嶺南地域の中心部に位置し、ラムサール条約登録湿地の三方五湖
を有する豊かな自然に囲まれた都市。「環境庁の名水百選」認定の瓜割名水や、
鯖街道の街並を残す熊川宿、福井梅の産地としても有名。


<主な交流実績>
・小学生農村民泊
・農林業祭交流団来訪
・市民親善訪問 ・高槻まつり等市内イベントでの物産ブース出展 ・姉妹都市交流センターでの交流 など